【登録簡単!】Outlookの署名を作成しよう

2022年4月1日

メールの最下部に記載する、
いわばメール上の名刺のようなモノですが、
新規メール作成時・返信メール作成時と自動で署名を付加できるように設定できます。これからOutlookを使う人も、登録の仕方を忘れた方も実際の画面を基に説明していきますので、是非参考にしてください。

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登録の流れ

Outlookの[ファイル] タブ → [オプション] → [メール] → [署名] → [新規作成] から登録

上記の流れで進めます。
以下、実際の操作画面の抜粋です。
 

Outlook_署名を作成_1
Outlook_署名を作成_2
Outlook_署名を作成_3
Outlook_署名を作成_4
この「新規作成」ボタンを押すと、「署名のタイトルを記入してください」となります。
Outlook_署名を作成_5
適当な名前を付けます。

新規作成を押したら、その署名のタイトルを付けます。
画面が戻ったら、次に①「編集する署名の選択」の欄に、先ほど作成したタイトルの物があるかどうか確認し、選択。②署名の編集を行います。③最後に保存を押して終わりです。
 

Outlook_署名を作成_6
①で先ほど登録したタイトルの署名を選択し、②の画面で署名内容を作成・編集します。

 
これで署名内容は作成できました。
次に画面右側に有る「設定の署名の選択」に移ります。
ここでは

1.新規メールを作成する際に署名を付けるのか?
2.返信や転送メールを作成する際に署名を付けるのか?

Outlook_署名を作成_7
Outlook_署名を作成_8

を選べます。
これを選択したら、登録は終了です。
Outlookメールに戻ってメールの新規作成や返信メール作成を行って登録が出来ているか確認してください。
 

Outlook_署名を作成_9
「新しいメッセージ」を開いた際に、自動で署名が付加されます。

 

署名に画像を挿入する

Outlook_署名を作成_10
赤枠内のアイコンをクリックし、任意の画像ファイルを選択すると、署名内に画像を付加できます。
Outlook_署名を作成_12
実際にはこんな感じで付加されます。

そんな事も出来ます。
やり方はとても簡単です。
上の署名編集画面から、
矢印部分のアイコンをクリックし、
好きな画像を選択して、終了です。
思うように作成出来ているかチェックしてみてくださいね。

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