4種類のスクショ、パソコンの画面を(お好み範囲で)コピーする
![スクリーンショット_お好みサイズで_1](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/3750044223c33a79b4024a0d440862a0-1024x603.jpg)
パソコン業務においては画面自体をコピーする事も多いと思います。
それを『スクリーンショット』と呼びますが、
スクリーンショットの方法は一般的には
【Print Screenボタン】
を押せば画面全体を撮る事が可能ですが、
任意の一部分だけをコピーする方法もあります。
具体的には以下の4つになります。
1.【四角形】の領域切り取り
2.【フリーフォーム】の領域切り取り
3.【ウィンドウ領域】の切り取り
4.【全画面表示】の領域切り取り
上の『富士山の写真』を例として、
4つの機能をそれぞれ実際に見ていきましょう。
4種類のスクリーンショット
上の4種類のスクショは
【スタートボタン(Windowsボタン)】+【Shift】+【S】
を押すと選択肢が現れ、
それぞれ活用する事が出来ます。
![スクリーンショット_お好みサイズで_2](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/5b95dbb45665cfc504a8386cac9785f7-1024x584.jpg)
![スクリーンショット_お好みサイズで_3](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/c78a9895491a385c22b30c28801437fe-1024x326.jpg)
1.【四角形】の領域切り取り
![スクリーンショット_お好みサイズで_4](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/dac0ebe7cd8e0d406bbdccf99e095d60-1024x606.jpg)
![スクリーンショット_お好みサイズで_6](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/d13bada349fd18b93ecac63ac9b72f8c-1024x234.jpg)
これは今まで全体画面をスクリーンショットし、そのあとで「トリミング」作業を行っていた方なら、手順が1つ省略できるので作業効率をUPさせる事が出来るでしょう。
2.【フリーフォーム】の領域切り取り
![スクリーンショット_お好みサイズで_7](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/3b3f17d8b937618d338649592c5edb5a-1024x523.jpg)
![スクリーンショット_お好みサイズで_8](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/ce519328668951bc4425d2180a639231-1024x124.jpg)
フリーハンド(マウス操作)などで
細かくスクリーンショット出来ます。
…私は不器用なので、どうも巧くカッティング出来ませんが(笑)
3.【ウィンドウ領域】の切り取り
![スクリーンショット_お好みサイズで_9](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/e25a25e37281df6521247ec9dbaa94c3-1024x615.jpg)
複数ウィンドウを開いている場合、
そのうちの1つのウィンドウのみを
スクリーンショットする機能です。
4.【全画面表示】の領域切り取り
![スクリーンショット_お好みサイズで_1](https://haginote.com/wp-content/uploads/2022/04/3750044223c33a79b4024a0d440862a0-1024x603.jpg)
これは普通のいわゆる
「スクリーンショット」になります。
以上になります。
お役に立てれば幸いです。