タピオカミルクティ店-オススメ【in台北】
台湾の飲料でグルメと言えば、タピオカミルクティー(珍珠奶茶)。
台湾にお越しの際は是非とも飲みたい1品。
今回は、台北にも住んだ事もある(現在出張で行く事がありますが)、
私・個人的にオススメのお店をご紹介いたします。
「どこのお店が良いかな~」と迷っているのであれば
是非ともご参考に。
50嵐(チェーン店)
お店は台湾の各所に点在しています。チェーン店です。
チェーン店と言えど、あなどる事なかれ!
その美味しさは台湾現地の女子にも人気!
私のお仕事仲間の女性もオススメしています。
ここのお店には2種類のオーソドックスなタピオカミルクティーがあります。
写真でご紹介します。
①珍珠奶茶/Mサイズ『写真左』(タピオカの粒が小さい種類)
②波霸奶茶/Lサイズ『写真右』(タピオカの粒が大きい種類)
どちらかお好きな方を召し上がれ!
※画像・メニュー下の砂糖・氷の量の表記について
■氷
・正常冰 ・・・ 標準量
・少冰 ・・・ 少な目
・微冰 ・・・ ほんの僅かに
・去冰 ・・・ 無し
■砂糖
・正常甜 ・・・ 標準量(甘過ぎかも)
・不要太甜 ・・・ 少な目(これでも甘め)
・少糖 ・・・ 甘さ7分(まだまだ甘め)
・半糖 ・・・ 甘さ半分(ちょうど位)
・微糖 ・・・ 微糖
・無糖 ・・・ 無糖(健康的・私はこれ)
ちなみに、ここの店舗は
「買五送一」=「5杯買って1杯無料」でした。
※店舗で買った場合です。配達の場合はその優待は無し。
墾丁蛋蛋ㄉㄨㄞ奶
台北にあるお店。
地下鉄の緑色の線「公館」駅から徒歩で行ける場所にあります。
ここの特徴は「タピオカ+紅茶」ではなく、
「タピオカ+ミルク」でつくられるのが特徴のお店である事。
味については
・牛乳が好きで甘すぎないタピオカミルクが飲みたい人は好きだと思います。
タピオカ自身に黒糖が入っておりますので、
ミルクティーでなくとも程よい甘味が味わえます。
※写真のメニューについての用語説明(左から)
・黑糖粉圓=(タピオカ)
・鮮乳=(牛乳)
・仙草=(台湾の定番スイーツのゼリー)
・綠豆=(青いあずき)
・紅豆=(あずき)
・咖啡=(コーヒー)
■招牌=(おすすめ)
■綜合=(総合、詰め合わせ)
■拿鐵=(ラテ)
■檸檬=(レモン)
■每杯35元=(値段はすべて35元)
※「蛋」とは通常 ”卵” の意味ですが、
ここのお店では ”タピオカ” の意味です。形が似ているからと思います。
いつも飲んでいるタピオカミルクティーに飽きたら
こちらも試してみてくださいね~
お店へのアクセス
3.陳三鼎(既に閉店)
上記の『墾丁蛋蛋』の近くにあったお店。
台湾・台北ではすごく有名なタピオカミルクティーのお店でしたが、
2019年11月に閉業しております。
※私が11月中旬に訪れた時には既に閉業しておりました。
今後、出張・旅行のたびに随時更新していこうかと思います。