『オキシクリーン』を(洗濯機・Yシャツ襟染みに)使ってみた!
今回取り上げる『OXI CREAN(オキシクリーン)』は
ネット上?SNS?で「洗浄効果が効果抜群」と
話題になっていたので、実際に使用してみました。
※私が使用したのは粉末タイプです。
今回の洗浄対象は
◆洗濯機(洗濯槽のよごれ)
◆ワイシャツ(の襟のシミ)
この2つに使用しました。
という事で、まずはオキシクリーン自体がどんな洗剤なのか、
簡単に記載してから
以下、実際の写真をもとにお話ししていきます。
オキシクリーンとは?
![オキシクリーン_洗浄6](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/e1947f1235736bc28c128e4b69319158.jpg)
弱アルカリ性の酸素系漂白剤です。
使用の際は、ゴム手袋をはめた方がよいです。
また、金属全般には使用を控えるように書いていますので、
粉末を溶かす際は、プラスチック製の桶で!
使用用途
オキシクリーンは酸素系漂白剤で、
主に衣類の汚れや、キッチンの小物、洗濯槽の汚れにも有効で、
よごれ部分を浸け置きするだけで漂白・除菌する家庭用漂白剤です。
ゴシゴシ洗う無し!
粉末タイプ・液体タイプ・スプレータイプと様々あるようです。
使用方法
![オキシクリーン_洗浄5](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/db2b1fd3872502012964c6ebf08067c0.jpg)
私が使用した「粉末タイプ」の商品であれば、
お湯(40~60℃)にオキシクリーンの粉末を溶かして
溶かした液に洗浄したい部分を浸け込みます。
◆【お湯4リットル】につき【キャップ1杯】
◆溶かす際は混ぜる【棒】を用意すると良い
◆使用の際はゴム手袋を装着すると良い
![オキシクリーン_洗浄4](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/82367dbf98065c32e4463143b801ccdb.jpg)
とのこと。
・・・と説明はこれくらいにして、
実際に使用した結果をご覧ください。
洗濯槽を洗ってみた
先ほど記載した通り
◆【40~60℃のお湯4リットル】につき【キャップ1杯】
の要領で洗濯槽にオキシ水を足していきます。
(我が家の洗濯機は最大49リットルなのでキャップ12杯分です。)
そして浸け置きした結果・・・
![オキシクリーン_洗浄_洗濯機1](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/b6c5de1e97a071d5e8ff4e4d90dbf075.jpg)
ご覧の通り、目立った汚れはありませんでした。
私の家の洗濯機は、
すでに新品購入してから5年ほど経過しています。
そしてこの5年間の間、定期的に市販の洗濯槽クリーナーを使って
クリーニングしているからか、
(株)グラフィコ社のホームページで見れるような
「汚れがごっそり取れる」ような結果にはなりませんでした。
![洗濯槽クリーナー_市販品1](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/c730a020cefc2793ac73e3a1f6486f60.jpg)
ま、個人的には定期的にクリーニングしていたから、
安心したのも事実なのですが・・・(笑)
洗浄し終わった後は、
一度排水して、再度、「すすぎ」モードで流しました。
ワイシャツ(の襟)を洗ってみた
こちらも先ほどの記載通りの要領で、
オキシクリーンの粉末を溶かした液を作り、
ワイシャツの襟を浸け込みました。
その結果・・・
![オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ3](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/ae0131f76ead1edcb4d7a630ffa8e88c.jpg)
![オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ4_2](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/bbb3413ff44f78e112eaa18253f89564-1024x416.jpg)
これは非常に効果がありました。
効果は写真の通りですが、浸け置きだけで見事に汚れが落ちました。
ちなみに、
ワイシャツは複数枚いっぺんに浸け置きしましたが
そのどれもが、黄ばみが取れていました。
![オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ1](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/b5a2b994855e6b36b98654be623873ea.jpg)
![オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ2](https://haginote.com/wp-content/uploads/2020/11/ed742062ac30d951c762047d66902d42.jpg)
何度も記載して申し訳ないですが、
作業する際にはゴム手袋の装着を忘れずに!
ワイシャツを浸け置きした後は、
良く水洗いして、一度、洗濯機で洗い・干して
着なおしています。