【マクロ】絶対参照と相対参照って?

2022年1月22日

マクロ_相対参照1

「マクロの記録」という機能は
お使いになられたこともあるかと思いますが、
その中で「相対参照で記録」という機能もあります。

今回は「マクロの記録(絶対参照)」と「相対参照で記録」の違いついて
解説します。
 

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『絶対』と『相対』参照の違い

マクロ_相対参照2

例えば、セルB2を左上とした縦4×横3の点数表作成を
マクロの記録した場合では、
『絶対参照』と『相対参照』でどう違うかというと、
 

★絶対参照

マクロ_相対参照3
“絶対” は場所もブレません。

どこのセルをアクティブに(選択)していても
必ずB2を起点に
縦4×横3の点数表が作成されます。
記録した作業位置を完全にコピーしています。

絶対参照でのマクロの記録方法ですが、
【開発】タブから、通常の『マクロの記録』を選択して、
動作を記録すればOKです。
 

★相対参照

マクロ_相対参照5
例えばセル【C3】を選択した状態でマクロを実行すると図のようになります。

マクロ実行時のアクティブセル(選択しているセル)の位置に応じて
点数表を作成する位置を自由に変えられる。

この例の場合、A1セルから
1行下・1列右のB2を起点に表を作成しているので
例えばC3のセルをアクティブにした状態でマクロを実行すると
1行下・1列右のD4を起点に点数表が作成されます。

相対参照でのマクロ記録の方法は、
【開発】タブの『相対参照で記録』を選択して、
動作を記録すればOKです。

マクロ_相対参照4

以上になります。

関数・数式でも“$”を付けて「絶対参照」といった風にしますが、
原理は一緒なので、そのように覚えておけばよいかもしれませんね。

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