【Excel便利術】簡単!既に記入があるセル内を再編集する

2020年12月5日

 
例えば、
長時間かけて、せっかく編集・作成したExcelデータに
 「それぞれのデータの頭 or お尻に [ ●● ] を足してくれ
 「 [ ●● ] と [ ◆◆ ] の間に [ △△ ] を追記してくれ
と追加で依頼されたら、どうやって再編集しますか?

今回も単なるコピペよりも効率の良い方法があるので
ご紹介してきます。
 

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【&】を使って楽々♪追加記入[基本編]

それではまず、
 「それぞれのデータの頭 or お尻に [ ●● ] を
効率的に追記する方法をご紹介してきます。
 

[基本編]~データの頭に追加記入

Excel_時短_内容追加1..

例えば、上の表の郵便番号欄のデータに

「先頭に【〒】を追加してくれ」

という依頼があったとします。このような場合は、

数式:【 = A & B 】
 ※AとBの文字列をくっ付ける式です。
 ※AとBの順番に注意、式の結果は「AB」の順になります。

という式を用いると簡単にできます。
具体的には、下の表をご覧ください。

Excel_時短_内容追加2
 ①
Excel_時短_内容追加3

① どこでも良いので追加したい文字を並行して記入
  今回の場合は【〒】を記入します。
   ※絶対参照を使えば、【〒】の記入は1つでOKです。
② 次に、同じく並行して、
  式「=A&B」
  つまり「 [ 〒 ] & [ xxx-oooo ] 」を記入すると…
 

Excel_時短_内容追加4

見事、「〒xxx-oooo」と文字がくっ付いて
これで追加記入終了です!
あとはこの式を下までコピペすれば、全ての先頭に「〒」が追記出来ます。
非常に簡単、わざわざ1つずつのセルを編集する必要は無し!
 

Excel_時短_内容追加5
念のため、丁寧にやるとF列に入った「〒xxx-oooo」をコピーして、
対象のC列に値貼付けすれば完了です。
あとは不要になったEとF列を削除してくださいね。

 

[基本編]~データのお尻に追加記入

 
先ほどは先頭に追記しましたが、
今度は最後に文字を追加します。

上記で式を紹介した際に「順番に注意」と言いましたが、
お察しの通り、AとBの順番を変えれば式の答えも変わります。

Excel_時短_内容追加6

この上の図「B列」に並んだ会社名の後ろに
それぞれ【株式会社】を足していく事にしましょう。
式はそう、

「 =[ 会社名 ] & [ 株式会社 ] 」 とすればOK!
 

Excel_時短_内容追加7

 
 

【&】を使って楽ちん♪追加記入[応用編]

 
それでは、応用編という事で、
 「 [ ●● ] と [ ◆◆ ] の間に [ △△ ] を
効率的に追記する方法をご紹介していきます。
 

[応用編]~数式を使ってデータの間に追記

Excel_時短_内容追加8

 
データとデータの間に追記する方法、早速ですが、
郵便番号欄の4文字目にハイフン【-】を追記し「〒xxx-oooo」とする場合。
結論の数式としては具体的には以下の通りです。

Excel_時短_内容追加12

数式:
= LEFT( 文字列 , 文字数 ) & “-“ & RIGHT( 文字列 , 文字数 )
  ※LEFT ・・・文字列の左から●文字抜き出す関数
  ※RIGHT ・・・文字列の右から●文字抜き出す関数

ちょっと長い数式になってしまいますが、
上記のようにすると、
見事、郵便番号欄に【-】を差し込み、追記する事が出来ました。

念のため、細かく紐解いていきますと、
まず考え方として、

 ■「左側4文字」と「右側4文字」を分ける
 ■分けた上で、左側と右側を「&」を使って【-】でつなげる

という風に考えます。
これに従い上の長い数式を分解して考えると、
 

Excel_時短_内容追加9
まずはLEFT数式で左の必要文字数だけ抜き出す。
Excel_時短_内容追加10
次にはRIGHT数式で右側の必要文字数だけ抜き出す。
Excel_時短_内容追加11
最後に抜き出した文字列を
「&」で「”-“」を挟んで、くっ付ければ完成!
「&」式で文字を挟む場合は必ず「””」を使ってください

 
いかがでしたか?
数式をうまく活用して、時短で行きまっしょい!

以上です。

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