楽ちん!【台湾・腕時計の電池交換】
出張で、あるいは旅行で台湾を訪れた際に
「腕時計の電池が切れた、困った…」
そんなときにこのページをご覧頂き、少しでもお役立ち出来れば幸いです。
中国語が喋れなくても大丈夫!
腕時計の電池交換を依頼する言葉も記載します。
もちろん現地の時計屋さんもご紹介します。
台湾で腕時計の電池を交換したい!
そんなときが・・・来るのかな?(笑)
台湾での腕電池交換
台湾での腕時計の電池交換は、実は非常に簡単!
私が使用していた時計は一般的な2~3万円の腕時計でしたが、
電池交換はリーズナブル、その場で交換してくれて10分も掛かりませんでした。
私は以前、台湾に住んでいたことがあり、
日本の腕時計でも交換できました。
ここからは、お店や料金、交換の際に必要なフレーズをご紹介していきます。
時計のお店『寶島鐘錶』で電池交換
お店の名前は『寶島鐘錶』。
台北や市街地には結構店舗があります。
街を歩いていると結構見かける青地の看板です。
同社のホームページからの情報によりますと
「腕時計によって電池交換の代金は異なる」とのことですが、
(ご来店時に、実際に時計を見て、電池のサイズ等がわかって料金が分かるとの事)
先述の通り、2~3万円の時計で、
な、な、なんと!!「100台湾元(約400円)」でした。
非常にお安い交換費用。
2種類交換しましたが、いずれも費用は100元で掛かった時間は10分ほど。
安いうえに早い!
電池交換に必要な中国語フレーズ
いざ電池交換へ!
店内に入って店員さんに話かけましょう。
それでは以下、予想され得るフレーズを書いていきます。
最低限になりますが、お役に立てれば幸いです。
1.腕時計の電池がない
◆我的手錶沒電
2.電池を交換したい
◆要換電池
お店の人はジャスチャーしながら、こう言うかもしれません。
店員:「可以打開嗎?(クーイーダァーカイマ?)」
※開けていいですか?
時計を開ける許可して値段と時間を聞いてみましょう。
3.今回いくらでしょうか?
◆這次換電池是多少錢?
台湾では、会話の中で(口語で)料金・お金を表す単位は
块(kuai4) = 日本でいうところの『円』です。
参考書などで見かける「元(yuan2)」は、
会話(口語)においては、まず聞こえてこないのでご注意ください。
4.どれくらい時間がかかりますか?
◆換電池需要多長時間呢?
以上になります。
台湾でお困りになった際、参考になれば幸いです。