『オキシクリーン』を(洗濯機・Yシャツ襟染みに)使ってみた!

2020年11月8日

今回取り上げる『OXI CREAN(オキシクリーン)』は
ネット上?SNS?で「洗浄効果が効果抜群」と
話題になっていたので、実際に使用してみました。
 ※私が使用したのは粉末タイプです。

今回の洗浄対象は

◆洗濯機(洗濯槽のよごれ)
◆ワイシャツ(の襟のシミ)

この2つに使用しました。

という事で、まずはオキシクリーン自体がどんな洗剤なのか、
簡単に記載してから
以下、実際の写真をもとにお話ししていきます。

 

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オキシクリーンとは?

オキシクリーン_洗浄6

弱アルカリ性の酸素系漂白剤です。
使用の際は、ゴム手袋をはめた方がよいです。

また、金属全般には使用を控えるように書いていますので、
粉末を溶かす際は、プラスチック製の桶で!

使用用途

オキシクリーンは酸素系漂白剤で、
主に衣類の汚れや、キッチンの小物、洗濯槽の汚れにも有効で、
よごれ部分を浸け置きするだけで漂白・除菌する家庭用漂白剤です。
ゴシゴシ洗う無し!

粉末タイプ・液体タイプ・スプレータイプと様々あるようです。
 

使用方法

オキシクリーン_洗浄5

私が使用した「粉末タイプ」の商品であれば、
お湯(40~60℃)にオキシクリーンの粉末を溶かして
溶かした液に洗浄したい部分を浸け込みます。

【お湯4リットル】につき【キャップ1杯
◆溶かす際は混ぜる【棒】を用意すると良い
◆使用の際はゴム手袋を装着すると良い

オキシクリーン_洗浄4
手肌が弱くなくても、ゴム手袋はした方が良いです。

とのこと。
・・・と説明はこれくらいにして、
実際に使用した結果をご覧ください。

 

洗濯槽を洗ってみた

 
先ほど記載した通り

【40~60℃のお湯4リットル】につき【キャップ1杯

の要領で洗濯槽にオキシ水を足していきます。
(我が家の洗濯機は最大49リットルなのでキャップ12杯分です。)
そして浸け置きした結果・・・
 

オキシクリーン_洗浄_洗濯機1
定期的なクリーニングのおかげか?あまり期待した程の効果は無し。
ご覧の通り、目立った汚れはありませんでした。

 
私の家の洗濯機は、
すでに新品購入してから5年ほど経過しています。
そしてこの5年間の間、定期的に市販の洗濯槽クリーナーを使って
クリーニングしているから
か、
(株)グラフィコ社のホームページで見れるような
「汚れがごっそり取れる」ような結果にはなりませんでした。
 

洗濯槽クリーナー_市販品1
定期的クリーニングに使用していたのは”ごく一般的な”クリーニング液です。

 
ま、個人的には定期的にクリーニングしていたから、
安心したのも事実なのですが・・・(笑)

洗浄し終わった後は、
一度排水して、再度、「すすぎ」モードで流しました。
 

ワイシャツ(の襟)を洗ってみた

 
こちらも先ほどの記載通りの要領で、
オキシクリーンの粉末を溶かした液を作り、
ワイシャツの襟を浸け込みました。
その結果・・・
 

オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ3
使用の写真。襟元が黄ばんでいます。
オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ4_2
使用の写真。襟元の黄ばみは綺麗に取れていました。

 
これは非常に効果がありました。
効果は写真の通りですが、浸け置きだけで見事に汚れが落ちました。

ちなみに、
ワイシャツは複数枚いっぺんに浸け置きしましたが
そのどれもが、黄ばみが取れていました。
 

オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ1
ちょうどよい桶がなかったので、黒いバケツにしました。
オキシクリーン_洗浄_ワイシャツ2
複数枚、襟元だけを浸け置きしました。

 
何度も記載して申し訳ないですが、
作業する際にはゴム手袋の装着を忘れずに!

ワイシャツを浸け置きした後は、
良く水洗いして、一度、洗濯機で洗い・干して
着なおしています。

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